YouTubeなどの動画サイトにアップされているブレイクダンスのレクチャー動画を見て自己流で練習しているって人、これから始めようと思ってなんて人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
そんな人に向けてブレイクダンスの技を難易度別に紹介していきます。
難易度の低い順番にやっていくと比較的技の習得がしやすくなりますよ。
ブレイクダンスの技 難易度★
チェアー
両腕と頭を使って身体を持ち上げるブレイクダンスの基本技になります。
ハンドグライド
最初に紹介した、チェアーが出来れば簡単に出来る技です。
ハンドグライド動画
バックスピン
LAスタイルという床に寝た状態から入る方法でやれば誰でも簡単に出来ます。
バックスピン動画
スワイプス
足を床に着いてやる技なので練習場所も制限されないので練習がしやすい技でもあります。
スワイプス動画
ブレイクダンスの技 難易度★★
クリケット
チェアーとハンドグライドが出来ると比較的、簡単に出来る技になります。
クリケット動画
ドリル
ヘッドスピンで足を伸ばした状態の技になります。ヘッドスピンが出来なくても三点倒立が出来れば出来ます。
重要なのは恐怖心に打ち勝っておもっきり行くことです。
ドリル動画
ウインドミル
ブレイクダンスと言えば、この技といっても過言ではないぐらい有名な技になります。この技さえ習得すれば、ほかの技もなんとなく練習の仕方がわかるようになるのでブレイクダンスを始めたら、なるべく早く取りかかるといいでしょう。
ウインドミル動画
ブレイクダンスの技 難易度★★★
ヘッドスピン
頭で回る技になります。完成するまでに時間がかかる技ですが、体力的には、ほかの技に比べ楽なので練習がしやすい技になります。
余談ですが、頭にO-157シリコンスプレーをかけると、めちゃくちゃ滑ってはやくなります。初心者がやると危険ですので、かなり出来るようになってから使ってみてください。
ヘッドスピン動画
トーマスフレア
体操選手が床や鞍馬でやる技として有名な技です。高度なテクニックとパワーが必要な技になります。
トーマスフレア動画
Aトラックス
ウインドミルで背中を床に付けずに回る技になります。ヘッドスピンを斜めにしているようにも見える技です。
Aトラックス動画
2000
倒立の状態で回る技になります。先ほど紹介したヘッドスピンで足を伸ばした状態で回る技、ドリルが出来ると、やりやすいです。
2000動画
ブレイクダンスの技 難易度★★★★
1990
片手倒立の状態で回る技になります。名前の由来、1990は、1990年まで誰にもできない、完成しないだろうという意味で付けられた名前だそうです。そのぐらい難しい技だということですね。
1990動画
エアフレア
ブレイクダンスの最高に難易度が高い技の1つです。これが出来たら、すごいです!
エアフレア動画
最後に
ブレイクダンスの技を難易度別に紹介しました。
めちゃくちゃ難易度の高い技の練習してたって人は難易度の低い技から練習していくとブレイクダンスの基礎が身に付いて難易度の高い技もやりやすくなりますので練習の参考にしてみてください。
最後まで、ありがとうございました。